大きく見えるコイン:ポケット心理学

経済状態の異なる子供に

いろいろな大きさコインを見せた後、

そのコインと同じ大きさの円を描くように指示したところ、

裕福な家庭の子供よりも、

貧しい家庭の子供の方が実際よりも

コインを大きく描くという結果が出ました。

同じ大きさのコインでも、

それに対する欲求が大きいと実際よりも

大きく見えてしまうのです。

※自分にとって必要なもの、都合の良い事は誇大に捉えがちなんですね。

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