話は全身で:ポケット心理学

コミュニケーションにおける割合は、

意外にも、話している内容自体は7%に過ぎません。

逆に、声の大きさ・リズムといった、

声の調子によるコミュニケーションは38%、

更に顔の表情・体の動きといった、

からだによるコミュニケーションは55%を占めています。

つまり、どんなに話しの内容が素晴らしくても、

話し手の表情が落ち込んでいたり、

ぼそぼそと小さな声で話していたりすると、

「あの人の言っている事は大した事ないわ」

と聞き手に思われてしまうのです。

反対になんでもない話しでも、胸を張って、

大きくはっきりと話せば、

素晴らしい事を言っていると思われ事もあります。

※自分の考えがなかなか認められないと悩んでいたら、

話の中身を変えるよりも、

話し方そのものを変えていった方が効果的です。

ポケット心理学トップページ
 ・ メルマガ登録
 ・ メルマガランキング
 ・ 広告掲載依頼
 ・ 相互リンク
 ・ お問い合わせ
 ・ 掲示板
 ・ アンケート
ポケット心理学
一人勝ちの記憶術
Copyright © 2003〜2006 ポケット心理学