相手に自分の意見を認めさせたり、
上司として部下に指示を与えたりする場合、
「このプロジェクトをこういう風に実行したいけど、いいかな?」
というような疑問型よりも、
「このプロジェクトはこのプランでいく」
という『断定型』で話したほうが
皆がついていきます。
それは自分の行動に100%自信を持っている人は
ほとんどいないため、相手が自信満々に話しているのを見て、
「あれだけ自信たっぷりなら、間違いないんだろう」
と思い込み、
自分で意思決定する事を止めてしまうからです。
※上に立つ者は、ある程度嫌われようとも、
多少強引にいった方が、うまくいくのだ(断定型)
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