就職はしたものの、退屈だったり、
自分の思っていた仕事と違うと、
「きっと、今の自分は本当の自分の姿とは違う」と思い、
あちこちに転職を繰り返してしまうというケースが増えています。
これは「青い鳥症候群」または「青い鳥シンドローム」
と呼ばれる症状の一つです。
「青い鳥症候群」になる大きな問題は、
将来の目的がはっきりと定まっていないのにも関わらず
「本来の私はもっとすごいんだ」と
思っている点にあります。
このように思い込む事で、
常に世の中に対して不満を抱いてしまいがちになるのです。
※青い鳥症候群になりやすいケースとして、
現実の厳しさをなかなか受け入れられない場合があります。
●青い鳥症候群について、もっと詳しく学びたいならば、
青い鳥症候群―偏差値エリートの末路が、お勧めです。
読んでいるうちに冷や汗がでますが・・・
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