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記憶には短期記憶と長期記憶があるという事は以前
お伝えしたことがあると思いますが、実は記憶の「仕方」
には他にもいくつかの種類があります。
その一つが今回のプライミング記憶です。
例えば『き○く』という様に、一文字を隠した場合、
あなたが選んだ文字はおそらく「お」となるのでは
ないでしょうか?
これはプライミング記憶によって、この内容の前半の
「記憶」という単語が無意識に、次の刺激(き○く)
に影響を与えているからです。
このようにプライミング記憶では、「お」という文字を
一瞬で思い浮かべる事ができる一方、「か」を入れて
「きかく(企画)」としたり、「きらく(気楽)」と
する事が困難になってしまいます。
※プライミング記憶は、素早い判断ができる一方で、思い込みも発生させます。
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