ポケット心理学 〜明日使える心理学豆知識〜

WWW を検索 サイト内検索
誰 も 分 か っ て く れ な い
 ・ トップページ
 ・ 初めての方へ
 ・ バックナンバー
 ・ タイトル別トピック
 ・ メルマガランキング
 ・ 広告掲載依頼
 ・ 相互リンク
 ・ お問い合わせ
 ・ 掲示板
 ・ アンケート
メールマガジン発行中!
 
毎週月・水・金発行!
あなたが、自分自身を「控えめでおとなしい人物である」と思っていても、

周囲の人から

「あなたって優しい人ね」「君はちょっと傲慢なところがあるよ」などと、

意外な評価を受ける事があります。


こんな時、普通は「周囲の人は僕の事を分かっていないんだ」

と思ってしまうもの。


しかし、実はそうではありません。

ジェームズ(1890)は、「自分」とは二種類存在するものだと唱えています。


それが

「自分からみた自分」と「他人からみられる自分」の二つの「自分」です。


つまり、周囲が評価したあなたという人物像も、

「自分自身」であるといえるのです。


たとえば、会社の同僚からは、クールでカッコイイ人だと思われる自分がいる一方で、

彼女の前では甘えてばかりで、子供っぽい人だと思われている自分がいます。


この場合、どちらも「他人からみられた自分」という事になります。


このようにして、自分の中には二人の「自分」がいるという事を認識する事で、

社会でスムーズな人間関係を築く事ができます。


ちなみに、「自分からみた自分」と、他人の評価のギャップが大きくなると、

「自分を分かってくれる人は誰もいない」と悩み、

人間関係でトラブルを発生する原因にもなります。



●今日のポイント

・「他人から見た自分」・「自分からみた自分」のどちらも「自分」である。

・社会では「他人からみた自分」こそが、あなた自身だと思われている。


※社会で上手に生きようと思えば、相手の思う「あなたの姿」を、ある程度
は意識して演じていく事も必要になるのです。


カテゴリトップへ 前へ 次へ
Copyright © 2003〜2004 ポケット心理学