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催眠で英語を体得する!

英会話の教材って、掃いて捨てるほどたくさんあるのですが、

こんなやり方の教材は多分ここくらいでしょう。


その方法とは…?

催眠です。

購入者は、まずそのあまりに粗末な包装に驚くそうです(笑)

ただ、効果がでているという声もかなりあるので、試してみる価値は

あるかなと思うのですが…

英語を必死に勉強しているのに、スランプに陥っている方などは、

その壁を一気に越える可能性があります。

と、その前に催眠について簡単に説明しておきます。

「私は催眠にかかった事がない」

と豪語する方は結構いらっしゃるのですが、それは誤解です。

どんな人でも必ず一日に2回は催眠と全く同じ状態になります。

それは、「寝る前」と「起きた後」のまどろんだ状態の時です。

ちょっとボーっとして、何だか気持ちがいいな〜と感じるあの

瞬間は実は脳波が催眠にかかった時と全く同じなのです。

という事で、何となく催眠というものを身近に感じられたと

思いますが、次に催眠状態になるとどうなるか知りたいですよね。

普段、私達は非常に多くの情報を自分でも気づかないうちに

キャッチしています。

よーく耳を済ませてみるとパソコンの動いている音、あなたの

呼吸している音などいろんな音に気が付くはずです。

ところが、そのような情報をいちいち意識してしまうと頭が

パニックに陥ってしまいます。

そこで、私達の脳はそのような情報をフィルターのようにすくい

とって無意識という巨大な倉庫に貯蔵されるのです。

このフィルターは人によっていろいろと形が違うのですが、

なかなか英語が上達しない人の場合には、

「英語」に関する情報を受け取ると、そのフィルターが

「英語情報」を無意識の倉庫に貯蔵していきます。

その結果、しっかりと脳の中には情報が保存されているのに、

その情報にアクセスする事が難しくなるのです。

ところが、催眠状態になるとこのフィルター機能が、

一時停止してしまいます。

そうなると、今までしっかりと蓄えておいた膨大な情報への

アクセスが可能になるのです。

つまり、催眠を用いる事によって、あなたが今まで一生懸命

蓄えてきた英語の知識をいつでも自由自在に引き出すことが

できるようになる可能性があるのです。

最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、

何度も繰り返すうちに条件反射のようにこのアクセス機能が

自然と出せるようになってゆきます。

ですから、誤解しないで欲しいのですが、

「今まで一度も英語を見た事も聞いたこともない人」

が催眠を用いても、決して英語がペラペラになる事はありません。

あくまでも、催眠の効果を実感できるのは、

今までに何らかの形で英語と関わりがあった人だけです。

そういう意味で、この英語催眠CDは、

一生懸命英語の勉強をしているのになかなか効果が上がらなかった

人が、急に英語の能力をアップさせる可能性があるといえます。

英語の勉強にマンネリを感じてきたら一度気分転換に

試してみるのもよいかもしれませんよ。

ただ、何十万もするものではありませんが、多少高めの値段です

ので、HP位はしっかりチェックした方がよいかもしれません。

興味がある方はこちらからご覧下さい。

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